バトルロワイヤルの基本ルール


必要なもの
参加者(当たり前!)・・最低3人は必要だが、5人以上いないと多分つまらない。
紙・・人数分+1枚(ポイント計算用)
筆記用具・・人数分

基本ルール
・参加者が順にテーマを決める(例:山手線の駅)
・そのテーマにあった答えを各自の紙に書く(例:東京)
・一人ずつ、自分の答えを発表し、他の人が同じ答えを書いていた場合
 その人数がそれぞれのマイナスポイントとなる。
 ※したがって、いかに他の人が書かない答えを考えるかが勝利の近道!
 例:「東京」と答えた人が2人いた場合、「−2」ポイント
   「新宿」と答えた人が3人いた場合、「−3」ポイントとなる。
以下、テーマを考える人を順番に移動しながら、ゲームを進める。
累積マイナスポイントが少ない人が勝ち!

拡張ルール
・ダブルロワイヤル
  一つの設問に対し、2つの答えを考えるのを「ダブルロワイヤル」といいます。
  更に、マイナスポイントもダブルです。
   例:設問「新幹線の列車名(接頭・接尾語は除く)」で、
    A:ひかり・のぞみ
    B:やまびこ・ひかり
    C:ひかり・こだま
    D:こまち・つばさ
    E:あさひ・やまびこ
   と答えた場合、
    A:ひかり(-1×3[人]×2[倍]=-6)・のぞみ
    B:やまびこ(-1×2[人]×2[倍]=-4)・ひかり(-6)
    C:ひかり(-6)・こだま
    D:こまち・つばさ
    E:あさひ・やまびこ(-4)
   となり、A・Cは−6点、Eは−4点、Bは−10点となります。
  #埼玉部屋では1、3..(奇数)周目の設問はシングル(答えは一つ)、
  #2、4..(偶数)周目の設問はダブルが多い

・マイナスポイントの得点方法・その2
  同じ答えの人が2人の場合・・「−2」
  同じ答えの人が3人の場合・・「−4」
  同じ答えの人が4人の場合・・「−8」
         ・
  同じ答えの人がn人の場合・・「−(2の(n−1)乗)」

・間違いペナルティ
  答えが書けない人、設問以外の答えの人にはマイナスxxポイント
  
#埼玉部屋の場合「−5」が多い
  #ダブルで2つとも間違い(または無回答)の場合、マイナスポイント×2

・0[zero]ポイントペナルティ
  ひとつの設問で全員が0[zero]ポイントの場合、出題者にマイナスxxポイント
  #これは逃げ切りのため答えの範囲が広すぎる出題を防止するため

・人数の多い場合は予選−決勝方式を採用すると進行が楽に成増

拡張ルールは始める前に決めておきましょう!
その他の拡張ルールも募集しています。

攻略ポイント
・このゲームは誰がどんな答えを書くかを推理しながら、
 自分の答えを考える推理ゲームです。
・マイナーな答えを考えすぎると、相手も鉄ちゃん!墓穴を掘ることも..
・各テーマに関する答えが少なければ少ないほど盛り上がる。
 テーマに関する答えが人数以下テーマを出題すると、
 必ずマイナスポイント者が出てくるので相手をはめるチャンス!

 例:参加者6人で、テーマが「東武亀戸線の駅(答えは5つ)」
 ※自分がはまらないように..

・出題者は卑怯な逃げ口を防ぐことも忘れずに!
 例:「山手線の駅」の出題で「湊川公園」という答えを避けるため..(^^;
 「○○線の名」とか「現在運行している特急の愛称」などのように、
 はっきり決めて、答えの発表時にブーイングが起こらないテーマを考えるようにしませう。

・攻略はいかに自分がはまらず、相手をはめ込むかがポイント..

卑怯者
・いくらゲームに勝つためとはいえ、

  ・「東武鬼怒川線と言えば」という設問をだして「某信号所」と答える。
  ・「JR舞鶴線の駅と言えば」という設問をダブルで出題する。
  ・「長野新幹線の駅(高崎・長野を除く)」、「長野電鉄の特急停車駅と言えば」、
   「急行イクスピアリ号の京葉線内の停車駅と言えば」
    (用意しただけで実際には出題しなかったが)」などという問題を連発する。
  ・「西鉄宮地岳線の駅と言えば」という設問をダブルで出題する。

 と言う方々の為に埼玉部屋では「卑怯者」という称号を授与しています。
 「卑怯者」はバトル終了時に参加者の総意で決定しています。
 尚、「卑怯者」を3回受賞すると「名誉卑怯者」もしくは「卑怯者名人位
 として、その名誉を永久に称えます(笑)

過去の結果
埼玉部屋では過去5回のバトルが行われました。
1回目を除く4回分の成績及び卑怯者は以下のページでご覧になれます。

  ・第2回バトル
  ・第3回バトル
  ・第4回バトル
  ・第5回バトル
  ・第6回バトル
  ・第7回バトル
  ・第8回バトル
  ・第9回バトル
  ・第10回バトル

やってみた感想
参加者が全員「鉄」な人なので、顔色を見ながら答えを推理する..
これが結構難しいのです。
レアなもので答えがダブったり、有名な答えでダブらなかったり、
本当に駆け引きの連続です。
なかなか面白いですよ〜(^^)
もしこれでルールがわからなければ経験者と交えてやってみて下さい。

※もし間違い・追加事項がありましたらご指摘下さい。

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